2014年4月27日日曜日

ありがとう おじいちゃん

この間の水曜日
おじいちゃんが亡くなりました。

あと少ししか生きられないということは知っていて
でもこんなに早くいってしまうとは思いませんでした。

いつも行くと
待ってたよ。お前のかおが見たかったと言ってくれました

一日行かないことがあると
変なことを言ったかと思ったらしく心配していました。

昔は頑固で少し怖かったおじいちゃんの
弱い部分を一気に見てしまったような気がしました。

この2ヶ月程おじいちゃんと色んな話をしました。
頭が良くて、
色んなことを教えてくれたり
覚えてたり
私なんかよりよっぽどしっかりしている。

お茶や、ごはんをあげるとき
なんだそのやり方は!と怒られるのも
すごく嬉しかった。
おじいちゃんとの距離が近い気がして。
なんかかわいかった。愛しくてしょうがなかった。
それが月曜日のこと。

水曜日に容体が悪くなり
病院ではまさにドラマに出てきそうな
こんなシーンあるなぁと思える景色。
つい一昨日まで冗談を言ってたのに
どうしたのおじいちゃん。
ぜんぜん受け入れることができなかった。
おじいちゃんの手はあったかかった。

続々と親戚が病室に入ってきました。
みんなに看取られおじいちゃんは天国へいきました。

もっと話したかったよ。
ひ孫の顔見せれなくてごめんね。

お葬式が終わった今もまだ信じられないでいる。
遊びに行ったら待ってたよって言ってくれる気がしている。
受け入れるには時間がかかりそう。

おじいちゃんの孫に産まれて本当に良かった。
おじいちゃんみたいになりたい。













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